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世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法

ピョートル・フェリークス・グジバチ/SBクリエイティブ

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ピョートル・フェリークス・グジバチ著。著者はポーランド生まれ、日本在住。

副題がたぶん「グーグルの個人・チームで成果を上げる方法」。
でも表紙で一番大きく印字されている言葉は「あのGoogleが社内でやっている神速(しんそく)仕事術57」。
面白いですね。

こんなに始終、成果を上げるための行動を起こしているって、すごいな。
やりたいことがいろいろあって、周りを巻き込む魅力と実行力がきっとあるのですね。

仕事で進化し続けることが必要なのは同意するが、「ずっと変わらない友達には、数年に1回会えば十分」という考えはなかなかシビア。
仕事以外では、あまり変化のないことから生まれる心地よさも欲しい気もするが。
でも、結局、自分も相手もずっと変わらないって無理なんですよね。絶対変わっていくものだし、そうすると関係も変わってくる。それでもお互いまだ会いたいと思うかどうか、なんですよね。

# by anytime_free | 2018-05-26 18:51

いわゆる自己肯定感

自己肯定感というもの。意識的に持とうとするが、なかなか難しい。

あらゆるコンプレックスをあらかた克服したように思っていたのに、そうでもなかった。
人がよくしてくれると、「どうしてこんなにすてきな人が私なんかに優しくしてくれるのかしら? 私にはそんな資格も権利もないのに」とつい思ってしまっている。
資格や権利って、人権活動家じゃないんだから・・・と思わず自分で失笑。

どうしても自分に何らかの価値があるとは思えなくて。よくないですねー。

やっぱ臆病なのかいな。
もっと勇気を出したいものです。自分の存在を認める勇気。


# by anytime_free | 2018-05-24 20:55
短時間勤務で復職。

不安や怒りなどのネガティブ思考は、気にしないようにして、捨て去るよう心掛ける。
まあ完全には難しいのですが。

少ししか働いていないのに、体がぐったりしてしまう日もある。

徐々に職場にいることに慣れてきたような気もするけど(嫌な人たちの存在には慣れないけど)、
会社の人との関係は意外とまだ折り合いがついていないんだなあと気付く。

それなりに少しは親しくしていた人たちも、もう私と関わりたくないかもしれないから、
こちらから近づくことはできないし。
向こうから近づいてくることもない。
向こうからしたら、私が無視しているみたいな感じになっているのかな。
感謝を伝えたい人もいるし、人恋しい気持ちもあるのだけれど、私に決定権はないというか・・・。
今の私は弱者だし。
そういう考え方しちゃうのが、なんか面倒な人間なのかもしれないな(笑)。

私と関わりたくない人は、それはそれで仕方がない、と思うしかない。
一方で、私が関わりたいなら、素直に(私が)自分から接近しろよ、とも思う。
結局、拒絶されるのが怖くて、臆病なのかな。

だから、そういうふうに人の気持ちばかり考えるのをやめて、自分の気持ちに素直になれよ。
っていうのが、認知療法なのだと思うのですけど。
なかなか難しいのです。努めてはいるけれどね。


# by anytime_free | 2018-05-15 22:23

音の連想詩/スケッチ

子どものときや青春時代にかいた詩や絵。
大人になってからやってもいいんだよね。
リハビリに役立つと思う。

勝手気ままに線を引く。

勝手気ままに言葉を引き出す。
音から音に、引きずられるように、どんどん言葉を出していく。
思考が気ままに別の次元へ連れていってくれて、昇華していくよう。


# by anytime_free | 2018-04-30 19:59

影響力の武器 戦略編: 小さな工夫が生み出す大きな効果

スティーブ・J. マーティン,ノア・J. ゴールドスタイン,ロバート・B. チャルディーニ/誠信書房

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原題は "The Small Big"(2014年)。

行動心理学に基づき、ビジネスや日常生活で小さなコスト(お金と労力)で大きな変化を生み出す工夫を紹介。
うまく活用したいものです・・・。

# by anytime_free | 2018-04-25 21:17

「うつ」とよりそう仕事術 (Nanaブックス)

酒井一太/ナナ・コーポレート・コミュニケーション

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著者の実体験に基づいた、うつを抱えながらの働き方の具体的な提案が詰まっている本。

復職までに「リハビリ」期間を設けること。
復職が「ゴール」ではなく、復職後に働き続けるのが大切ということ。
実感を持ってうなずける内容です。

仕事のやり方をどう変えればいいか、落ち込むときはどう対処すればいいか、など、著者の工夫した方法が書いてあるので、参考にできるところがあると思う。
当事者の立場から違和感なく読めるという、貴重な本です。

でも、全社員の前でうつを公表(カミングアウト?)するのは勇気が必要だっただろうなあ。えらいなあ。
確かに、なんとなく社内に知れ渡ってはいるのだろうから、自分のためにも周りのためにも、業務が円滑に進むように、自分の状態を率直に話して、できることとできないことを伝えて、協力を求めながら仕事をするのがいいんだろうな。
偏見や差別にも遭うだろうけど、そういうことには頓着しないべきなんだろうな。

当事者の家族や身近な人、復職者を迎える職場の人にも、参考になりそうです。

著者は、「自分は特別なところのない、中小企業の正社員」というふうに書いているけれど、やっぱり、こういうふうに分析して、調べて、なんとか解決しようと方策を立てて実行する、のは、強い意志と分析力と実行力とコミュニケーション力があって、すごいと思う。

本書で紹介されているサイト「ほめられサロン」!
呼び名、性別(男女の選択肢しかないのが残念!)、年代、職業を入力すると、あなたへの褒め言葉が次々と表示される!
なるほど~な発想です(笑)。

# by anytime_free | 2018-04-19 20:09

影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣

N.J.ゴールドスタイン,S.J.マーティン,R.B.チャルディーニ/誠信書房

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副題は【「イエス!」を引き出す50の秘訣】。
原題は "Yes! 50 Secrets from the Science of Persuasion"
原著は2007年出版みたい。

昨今も「説得力」「説得術」「伝え方の技術」的なビジネス実用書がよくありますね。

実例も多く紹介され、分かりやすい本です。

クレヨンの色の名前も個性を出す方が売れる、とか。
ネイルのネーミングって大事だなあと思っていたのですが、やっぱりそうなんだな。

人は自分の名前と音が近いものに親近感を持ちやすく、名前と似た職業に就く割合が高い。
なんて、ほんとかー?!と思ったが、思い当たる節があって、びっくり!ですよ。

# by anytime_free | 2018-04-14 21:53

アンガーマネジメント 管理職の教科書

川嵜 昌子/総合科学出版

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リーダーやマネージャーの管理職でなくとも、仕事に役立つハウツー本。
正論で、当たり前にも思えつつ、実は盲点になっている大切なことが書いてある。
「それができれば誰も苦労しないよ」とも思うが、実行に努めるのみ、か。

「怒り(anger)」は自分を守るための「防衛感情」であることが多い。
自分と人の「べき」(常識と思い込んでいる内容)は違って当然と認識する。
怒りを感じたとき、まず6秒待って衝動を抑える、次に、冷静に怒りの原因を考え、許容できるか、許容できないかを決める。
最後に、重要度とコントロール度を勘案し、自分の行動を決める。
重要なのにコントロールできないこと(変えられないこと)については、では何なら変えられるかを考えて、行動する。
どうしようもできないことは放っておいて、自分はできることをやり、ハッピーでポジティブでいることが大切。
無駄なことに怒って時間を無駄にしても仕方がない。
それがマネジメント(management)ということなのだ。

上司、部下、他部署、顧客、自分への怒りをどうすればいいか、Q&Aなどの形式で解説している。
著者が回答で使う「~すればよいと思います」という口調が小気味よい。

「男性は能力を認められたい」「女性はちゃんと聞いてほしい、伝えてほしい」という分類は古風だと思いますが。
著者も、必ずこうだということではなくこういう傾向があるということ、と書いているが、まさに正反対の性質を持つ男や女、いますよ。
(男女というカテゴリーで分類することがもはやナンセンス)

とにかく文句を垂れて真っ向から反抗するモンスター(平)社員って、やっぱり存在するんですねえ。
いつまでたってもお客様気分なのね。「会社の上層部」を敵視しているというか
改善点を本人に考えてもらいましょうと書いてあり、もっともだと思うが、そんな気はありませんとこれすらも拒否する人もいるんだよね・・・。でも、こういう人も、相手が違えば態度を変えるのかもしれないが。自分がすっごい褒められて評価されれば、プライドが保てて頑張るんでしょうけどね。そういうふうに部下をうまく転がせる管理職もいるけど、こういう部下は要求に際限がないかも。どんだけ高く評価されれば気が済むんだ、という(笑)。

私は今何もできない状態だし、管理職になることは一生なさそうだしなりたくもないけど、常に自分以外のもののせいにして不満ばかり言うのだけはしないようにしよう。管理職でなくても、「管理職の視点」を持つことは大事だ・・・。実行するのは難しいけど。
人に振り回される人生は嫌だ。自分で自分の人生をつかみたい。
「自分が直接コントロールできることに集中したほうが、自分のエネルギーと時間を効率的に使うことができる」(本書p. 183)のだ。



# by anytime_free | 2018-04-05 14:28
どうなったら復職できるのか?
復職のタイミングは?

インターネットの記事では、「ものすごく仕事したい」という状態になったら、などと書いてあるが、一生待っていてもそんな気持ちにはならない自信があるぞ・・・。
健康だったときだってそんなふうに思ったことないもん。
大きな資産があるなら、仕事をしないで過ごしたいからなあ。

復職のことを考えれば不安にはなるしなあ。
休んだ後の仕事開始に伴う、ごくフツーの不安なのかなとも思うし。
インターネットで、復職後の再発率が高いなどと読むと、不安になる。

それにしても、当たり前だが、インターネットの情報って玉石混淆だなあ。
特に病気のことともなると。

# by anytime_free | 2018-03-08 22:37

STARTUP(スタートアップ):アイデアから利益を生みだす組織マネジメント

ダイアナ・キャンダー/新潮社

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原題:All In Startup (Launching a New Idea When Everything Is On the Line)
ダイアナ・キャンダー(Diana Kander)著
牧野 洋 訳

「アントレプレナー(シップ)」とか「イノベーション」とか、嫌いな横文字(笑)。
でも、この本に書いてある「起業の成功の原則」はまあその通りなんだろうなあ。
小説形式で、起業するときに大切なことを学べるようになっている本。
素人にも分かりやすく、アメリカの大学で教科書として使われているらしい。

「素晴らしいアイデア」を思い付いて、すぐに実行しようとするのは最悪のやり方で、失敗する。

「偏頭痛級」の(人々にとって深刻な)問題を見つける(困っている問題でも、お金を払ってまで解決する必要を感じていない問題は、ビジネスにはならない)
→その問題を抱える人がどのくらい多くいるか、具体的にどう困っているかを調べる
→どういう解決策が必要とされているかを探る(モノやサービスではなく、解決策)
→幾らならその解決策を買うのかを顧客に尋ねるのではなく、商品やサービスを完全に作って用意する前に、実際に顧客にお金を出してもらうところまで持っていく
→少しずつトライ&エラー&修正を繰り返しながら、進めていく

■p. 102
【私は解決すべき問題があると理解している。
なぜなら、
1. 私の顧客は___である。
2. 顧客の問題は___である。
3. 顧客は現在___によって問題を解決している。
4. 顧客はこれまでにも___によって問題解決を試みている。
5. 十段階評価で言うと、この問題の深刻さは___である。
6. この問題を解決するために顧客は___ドル投じる。】

■p. 104
【検証する唯一の方法は、見知らぬ人から話を聞くこと。見知らぬ人といっても誰でもいいわけではない。あなたが想定する顧客層に合致している人から話を聞かなければならない。】

自分の素性を明かして顧客インタビューをするのは駄目。「自分はこれからこういう事業を始めようとしている」なんてことを伝えたら、相手は気を遣って本音を言ってくれないから。

■p. 139
【「やってはいけないのは、『~しますか?』で終わる質問。このように問い掛けるのは最悪のやり方。質問で『はい』か『いいえ』の回答を求めてはいけない。インタビュー相手が自分のストーリーを自由に語ってくれるように工夫することが何よりも大事。相手が質問に正面から直接的に回答するようでは、本当の気持ちを語っているとはいえない。本当の気持ちは質問に対する直接的回答の中にあるのではなく、相手が語るストーリーの中にある。相手が未来について語ることも無視していい。価値があるのは、現在と過去における相手の行動と感情のみ」】

■p. 272
【解決すべき問題を発見しただけで成功するとは限らない。顧客があなたの解決策を欲していると証明する必要がある】

■p. 273-p. 274
【相手が本当にあなたの解決策を欲しているのかどうか確認する唯一の方法―つまり相手の片頭痛を和らげる効果があるのかどうか検証する唯一の方法―は、実際に相手に究極の行動を起こしてもらうこと。(中略)あなたの目標は、究極の顧客行動までの道のりを最短にすること。顧客が予約注文を入れたり、クレジットカードの番号を教えたり、利用契約にサインしたりする―これが究極の顧客行動。顧客にこのような行動を起こしてもらうのに必要な時間と資金を最小化しなければならない。手書きのデザインでもいいし、パワーポイントでもいい。実際に商品を作る必要はない。(中略)もし顧客が本当に偏頭痛級の問題を抱えていて、あなたの商品がその問題を解決すると信じるなら、お金を払ってもらえる。】

スタートアップではなく一般の企業でも、新規事業を始める際にはこういうやり方が必要なんだろうな。
当たり前なのだろうが、実行できていなくて失敗することが多いような・・・。
スタートアップと違って、決定権を持つ人が1人ではなく、小さいエラーが許されない、という状況だと、実行しづらいのかも。

主人公のオーエンが失敗している自分の事業につぎ込んだ投資額はかなり大きい。
元エリート社員だから、資金がたくさんあったんだろうな。
事業について助言をしてくれるサムも、オーエンも、とても「いい人」な設定。
とはいえ、最終的には「ウィンウィン」の関係を築いたみたい。

物語はポーカーの大会に沿って進んでいく構成。
オーエンのポーカーも事業も私生活もうまく進み出す。

有能で金持ちでいい人による「できすぎ」の物語だが、オーエンの素直さは偉大だと思うし、見習いたい。
冷静な分析と熱中する熱い心と地道な努力とその過程を楽しむ心意気とタイミングを見極める力と軌道修正する勇気と実行力が大切みたい。

著者、Diana Kander氏のスピーチ "Our approach to innovation is dead wrong"(私たちのイノベーションへのアプローチ法は大間違い)の動画。


# by anytime_free | 2018-02-28 14:08

弱小企業で失速、低迷中の30代女性がつづる、思うところいろいろ。いまだに悩むお年ごろ。


by anytime_free